皆さんが名実ともに社会を支える40代を迎える頃にも、石油・天然ガスの需要は堅調と予想されています。地球温暖化への配慮に加え安心・安全という観点がより強く意識されている今、石油・天然ガスの果たす役割が重要であることに変わりありません。また、埋蔵量の目安となる可採年数も、過去30年間にわたって安定した数値を記録しています。今後も「当たり前の生活・社会」を支えていくために、石油・天然ガス開発企業は新規油ガス田の発見に挑み続けます。

世界の一次エネルギーの需要見通し (新政策シナリオ)

世界の一次エネルギーの需要見通し (新政策シナリオ) のグラフ

可採年数の推移

可採年数の推移のグラフ

可採年数とは

ある年に既に確認されている可採埋蔵量を、その年の年間生産量で除した値です。
石油・天然ガスという地下資源は生産されることで埋蔵量が減少します。
しかし、新たな油ガス田の発見や掘削・生産技術の発達によって、これまで開発が困難であった油ガス田の開発が進んだこと、また石油・天然ガスの地下からの回収率が向上したことによって、生産に伴い減少した分を賄う、あるいはそれを上回る埋蔵量が追加されてきたため、可採年数は過去約30年間にもわたって増加を続けています。

可採年数の増加要因

  • 新規油ガス田の発見
  • 掘削・生産技術の向上
  • 石油・天然ガス価格の上昇

可採年数の減少要因

  • 生産による埋蔵量の減少
  • 石油・天然ガス価格の下落